2013年6月5日水曜日

危険なベジタリアン食からつぶつぶへワープ!〜熊本Scene1参加者からのうれしいお便り〜

こんにちは!
愛と笑いのつぶつぶナビゲーターちかこです。

先日、熊本で開催した未来食サバイバルセミナーScene1
参加された方から、嬉しいメールをいただきました!

セミナーの感想から、
つぶつぶに出会った経緯、実践している様子など
書いて送っていただいて、

スタッフ一同感激!


その中の「つぶつぶに出会った経緯」が
とても納得する内容だったので、

ここでご紹介させていただきます。


「危険なベジタリアン食」で
体調を崩されていたところから、
つぶつぶに出会い感動された様子、

きっと共感される方も多いのでは、と思います。


少し長いですが、ぜひ読んでくださいね。


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私は、結婚して12年になるのですが、
独身の頃から、というか子供の頃から、食が細く、
食べ物より、飲み物が大好きで、肉食を避ける傾向があり、
夫はの農薬や食品添加物などに関して、神経質で減塩志向でした。

油も極力、控えるような食生活で、私は甘いものが大好きで、
ゴハンと野菜、果物と甘いものが主食でした。

塩気も、油気も足りないので、月経後の貧血や低血糖で頭も体もフラフラ、
時々、反動でフライドポテトが食べたくなるといった
まさに現代の危険なベジタリアン食の状態でした。

これといって病気ではないけれど、いつも体が冷えていて、
なんとなく体がダルくて、疲れやすい状態でした。

それで、結婚して9~10年ほど、子供もいなくて、
病院へ行っても、原因不明で、「タイミングの問題でしょう」と言われるばかり、

産婦人科では、不妊治療を勧められましたが、
不自然なことが苦手な私たちは、不妊治療を受けませんでした。

子供ができないなら、子供のいない人生を受け入れようと決めて、
暮らしていたら、急に透明の美味しい水が飲みたくなり、
結婚10年目にして、39歳で妊娠し、40歳で普通分娩で出産しました。

娘が産まれたのが、3月4日で、産後5日で退院し、
自宅に戻って、3月11日に震災が起きていました。

今思えば、色んな意味で、
この3月11日から、何かが変わり始めたような気がします。

福島での原発事故による放射能漏れのニュースを聞き、
ミネラルウォーターが店頭から消えて、紙オムツやおしりふき、
粉ミルクなどの購入制限がありました。

関東方面の知人や親戚に、お水を送るために、新生児だった娘を連れて、
お水を探して回ったり、食品や生活雑貨の放射能汚染についてメーカーに問い合わせて
安全性を尋ねたり、確認したりしているうちに、私自身が身体を壊してしまい
鎮痛剤を飲みながら、疲労感や体の痛みを麻痺させ、育児をしていました。

今思えば、出産時より、この時が一番つらかったです。


「こんな時代に、子供を育てることになるなんて・・・」と
不安や恐怖のストレスや疲労で、心身共にクタクタになっていました。

私たちは、両実家が遠いので、実家のサポートは受けずに、
夫婦で娘の世話をしていましたので、産後の食事は、
ワタミのショクタクか、夫が職場で買ってきた菓子パンかミカンでした。

私の母乳は、殆ど出ていなくて、2500gと、やや低体重で生まれた娘は、
どのメーカーの粉ミルクも飲もうとしませんでした。

困っていた時に、知人から、数年前に玄米クリームをすすめられたことを思い出し、
玄米クリームや、豆乳で作られた乳児用ミルクを飲ませました。

ミルクを飲まなかった娘に、玄米クリームを飲ませると
「こんなに美味しいものはない」というような嬉しそうな顔をして
ゴクゴク飲んでいました。離乳食のゴハンも良く食べました。

本当は、もっと母乳を飲ませてやりたかったな・・・
豆乳で作られた乳児用ミルクは、
豆乳や砂糖が入っている人工ミルクだし、良くなかったのかな・・

など、色々と後悔や自責の念にかられながら、

さて、今後は何を食べさせたらいいのかな・・・と思った瞬間に、

なんとなく・・雑穀が頭に浮かびました。



インターネットで雑穀を検索していると、つぶつぶのHPにたどり着きました。

縄文時代から食べられていた栄養豊富なピースフード・・・!? つぶつぶは、地球のおっぱい!?

ああ、私たちが、これから子供に食べさせていくゴハンはコレだ!!と思いました。


そして、昨年の夏頃に、つぶつぶネットショップで、雑穀ブレンドと
「風の家族」というdvdを注文して、拝見させて頂きました。

dvdには、はち切れんばかりの元気なお子さんたちの姿と、
きらきらした人達の姿が収録されていて、つぶつぶで、
こんなに元気に生きていけることを産まれて初めて知りました。


我家にも、転機が訪れました。


それから、雑穀をゴハンに混ぜて炊いて食べてみたら、
何とも言えないホッとする美味しさに、感動しました。

夫も、「ゴハンが美味しくって困ってしまう~♪」と言って、嬉しそうに、おかわりしていました。

1歳の頃の娘も「オイシイ!!オイシイ!!」といって、パクパク食べていました。

そして、海の精のお醤油や、お塩や、カホクの菜種油のおいしいこと♪おいしいこと♪

今まで、わたしたちが食べてきた調味料は一体なんだったの?と思いました。

白砂糖や化学調味料を極力避けて、雑穀ごはんを食べるようになって、
身体の中から、活力が湧いてくるのを感じました。

そして、もっと雑穀が食べたい!!未精製の穀物が食べたい!!と感じるようになり、
味覚も繊細になって、今まで無頓着に食べていた加工食の不自然な味が気になるようになりました。

一番不思議だったのは、つぶつぶで、心や体がピースになっていくこと。

細胞の一つ一つまでが、穏やかでピースな状態になっていき、
子育て中もイライラしないし、怒りのエネルギーが殆ど湧いてこないのです。

これには、本当に驚きました。

(うっかり、白砂糖や化学調味料入りの加工食をとると、逆戻りしますが・・・)

なんだ、みんな雑穀食べてりゃ、自然と菜食になっていくし、
心も体も穏やかになって、ピースな状態になっていくんだな

そしたら混沌とした世の中で、複雑化した社会問題なども、
自然に解消されていくんじゃないの・・・!?

コリャ、スゴイことだよね・・・と思いました。


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ベジタリアンやマクロビオティックという言葉が
だんだんと一般化されてきた今、

それは本当に素晴らしいことなのですが

流行ってるから、なんとなく良さそうだから、と
中途半端な知識で菜食を始めて、逆に体調を崩されている方も多いです。


わたしの友人では、

一時期菜食にしたら、体調は良くなったんだけど
なんだか体が冷えて、あと気分が落ち着きすぎてやる気がおきなくなって、、
で、普通の食事に戻しちゃった。

と言っていた人がいました。


つぶつぶを学んで実践すれば、
こういうことは絶対にありません!

むしろ体ポカポカ、やる気マンマンです☆



ちゃんと、基本的な知識を身につけた上で
食を切り替えてくださいね。

基本的な知識・・・といっても
ぜーんぜん難しくありません!

THEシンプル!

逆に、これさえ分かっていれば
小難しい栄養学とかビタミンAだのBだの
カロリーがどうだの・・・は
一切いらなくなるので、楽チンですよ!



 ▼ 食を切り替えたい!という方、まずこちらを読んでください ▼







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