2014年7月22日火曜日

肚できき、肚で感じて、肚でつながる。

先日、
くり仙人の千人聞き修行」をされている
くり仙人 こと、くりちゃんに話を聞いてもらう体験をしました。

これが、とってもよかったので紹介。

くりちゃんは「感覚を開く」ということをしていて、
詳しくは本人のブログとかFacebookを見てほしいんですが

話を聞く、というのは
もちろんただ聞くのじゃなくって

その人の「ほんとの声」をその人自身がキャッチする
手助けをしてくれるんです。

よくいうじゃないですか、ヒトの
顕在意識は5%で、潜在意識が95%って。
その、潜在意識の深いところに導く聞き方をしてくれます。


「自分のほんとの声を聞く」って
あー難しいなぁと最近と思っていて、
最近のわたしのひとつのテーマだったのです。



その聴き方のイメージを説明してくれたのだけど、
印象的だったのが

「肚できく」

ということ。


これ本当おもしろい。


普段、私たちはアタマで考えて会話していることが多い。
つまり顕在意識の5%の部分。

それが、少し深いところにいくと胸と胸で会話。
これは感情がはいってくる。

で、もっと深いところにいくと肚(はら)と肚でつながる。
潜在意識のほんとの声。

この「肚で聞く」ということを、してくれるのです。
それによって、肚の声をひきだしてくれる。


具体的にどういうふうに聞くのかは、
ぜひ体験してほしいので書きません。

(くりちゃん情報は、記事の最後にのせるので
 興味のある方はぜひ連絡とってみてください♪)



私は実際、話を聞いてもらったら
思いがけない言葉が自分からでてきてビックリ!

あぁ、深いところではこんなこと思っていたのか!
って。

でも一方で
「あ、そうだった。こういうイメージがふっと浮かんだこと何回もあったなぁ」
と思い出して、

わたしは、こういうことを求めていたのかぁ〜と、すごい腑におちました。



で、ちょっと脱線するけど
この「腑におちる」って「肚で理解する」ってことだよね。

腑=臓器、だから。

もうちょっと脱線すると、臓器のなかでもとくに
「子宮」が女性にとってキーになっているな、
と感じたのだけど、この話は長くなるのでまたあとで。。



肚できいて、肚で話して、肚で感じて、肚でわかりあって、肚でつながる。


これ、これからの時代に、すごく大事なことだと思ったの!

くりちゃんの話で感動したのは、

「頭と頭で会話しているから、争いが起こる。
 肚と肚でつながれば、みんな同じ。わかりあえる。

ということ。


この言葉に、ピンときて。

肚の声って、「いのちの声」というか「魂の声」というか、
本能、野生のカンのようなもの。

人間が本来もっている感覚につながっていて、
もっといえば、それは、サムシンググレートにつながっていて、
だから、みんな同じなんだと思う。

ここもね、掘り下げると長くなるので
また別の記事で書こうと思います。



そして実は、
くりちゃんに引き出してもらった
わたしの肚の声は、

この「肚でつながる」ということに関わることだったんだけど
これも、また別の記事で。


って・・・「別の記事で」ばっかり><

でも、この体験によって
わたしが今まで断片的に感じたり思ったりしてきたことが
いくつもつながったんです。

だから、1回じゃ書ききれない。。。



そうそう、1つ書くと

わたしの夏至前後からの変化の正体は
まさにこれだったと気づきました。

頭で感じる、から
肚で感じる、へのシフト。


まだ完全にはシフトしきっていないけど、
メインスイッチが入れ替わった。

だから、
読みまくっていた歴史小説が読みたくなくなったり
突然踊り出したくなったり
今まで「快」と感じていたことがそうじゃなくなって
今までと同じことしていても違和感があったり
したんだなぁと。


あーすっきり。

自分の声がわかることは
ものすごく気持ちいい。

この快感覚は、生きていく上での指針だなぁ。




と・・・

なんだかとりとめのない文章ですみません。
いろいろ脱線しているようで、実は全部つながっているんだけどね。


興味のある方は、ぜひ、くりちゃんに連絡とってみてください!
1000人に話を聞き終わるまでは、無料で聞いてくれるそうです。

ブログとFacebookはこちらから。

Facebook
https://www.facebook.com/satoshi.kuribayashi

ブログ
http://ameblo.jp/satori-coaching/




PS.

最後に。。

話をしたカフェにて、置いてあったフリーペーパー。





















「人間は、けものだもの」

話してた内容と、まさにピッタリでうけた〜

わたしたちは、けもののように
生きるための術をすべてもっている。野生で生きていいんだ!

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